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インフル治療のアヒガン錠、ノルウェー各国で対エボラで効果あり! [ニュース]

富士フィルム傘下の富山化学工業が開発したアヒガン錠に注目が集まっています。

このアヒガン錠は、元々本年3月に国内認証された対インフルエンザ薬です。


インフルだけでなく、話題のエボラ出血熱にも効果があるということなのです。

投与実績のある、フランス、ドイツ、スペインそしてノルウェーがありますが、

現場クラスで効果があるというのは、海外の反応からも判断して、

俄然今後の展開について希望が持てますね。


そもそもエボラ出血熱というのは、厚生労働省のHPから調べてみましたが、

エボラウィルスによる感染症で、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、嘔吐。

さらに下痢、胸部痛、出血(吐血、下痢)の症状が出るとのこと。


大してインフルエンザだと、38度以上の高熱、筋肉含めた関節痛、

咳、のどの痛み、鼻水という症状です。


なるほど、エボラとインフルだと、完全に症状が一致というわけではありませんが、

類似点もいくつか散見されます。


だからインフル薬のアヒガン錠がエボラにも効いたのかとはなりませんが、

どこかの成分が有効に働いたというのは間違いなさそうに思われます。


アヒガン錠がなぜエボラに有効かの研究が進んで、

改良版アヒガン錠が出てくるといいですね。


富士フィルムや富山化学の業績だけでなく、

世界貢献とか壮大な役割を担えるというのは羨ましいです。


私もそんな仕事をしてみたいです。


国内感染が今後どこかの国、もしくは上記のようなスペイン、ノルウェー

で広がる前に対処したいですね。


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