2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーの車は…… [イベント]
4WD、低燃費、デザインの総合評価で見事、マツダのデミオが表彰されました。
おめでとうございます!
とは言うものの、なかなか明るい雰囲気で祝えないのです。
原因は私のこだわり。
私にとってマツダといえば、ずばり
ロータリーエンジン付属のロードスターのイメージです。
FRでオープンカー、当時最軽量を誇る車重。
どちらかというと、20~30代の男性をターゲットにした
車づくりを目指していた会社だと思います。
でも時代の流れか、こういった車が売れないのか、
ファミリー向けといった、汎用向けの車作りに舵を向けたような
印象を受けた今回のカーオブザイヤーでした。
FRから4WDへの移行は特に衝撃でした。
確かに4WDは車体も安定しますし、コーナリングでのブレも少ない。
私もドライバーの端くれ。
トータルで車の性能を考えれば、4WDにしないほうがおかしい。
しかし、ロマンがない!?
子供のころの憧れは、スカイランGTRとか、インプレッサといったスポーツタイプなのです。
例えばGTRは、車体が重いし、燃費も悪かった。
ただ、黒塗りのGTRに刻まれたRのイニシャルは、カッコイイと思ってました。
こういったイメージを引きずりまわすと、最近の車は面白みがないですね。
ともあれ、エコを機軸とした新車開発は流石の日本の看板産業だと思います。
環境車では、少なくとも10年は安泰かもしれません。
電気自動車は脅威ですが、充電するスタンドなどの環境配備に、10年では
とても実現する見込みが立たないでしょうし。
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おめでとうございます!
とは言うものの、なかなか明るい雰囲気で祝えないのです。
原因は私のこだわり。
私にとってマツダといえば、ずばり
ロータリーエンジン付属のロードスターのイメージです。
FRでオープンカー、当時最軽量を誇る車重。
どちらかというと、20~30代の男性をターゲットにした
車づくりを目指していた会社だと思います。
でも時代の流れか、こういった車が売れないのか、
ファミリー向けといった、汎用向けの車作りに舵を向けたような
印象を受けた今回のカーオブザイヤーでした。
FRから4WDへの移行は特に衝撃でした。
確かに4WDは車体も安定しますし、コーナリングでのブレも少ない。
私もドライバーの端くれ。
トータルで車の性能を考えれば、4WDにしないほうがおかしい。
しかし、ロマンがない!?
子供のころの憧れは、スカイランGTRとか、インプレッサといったスポーツタイプなのです。
例えばGTRは、車体が重いし、燃費も悪かった。
ただ、黒塗りのGTRに刻まれたRのイニシャルは、カッコイイと思ってました。
こういったイメージを引きずりまわすと、最近の車は面白みがないですね。
ともあれ、エコを機軸とした新車開発は流石の日本の看板産業だと思います。
環境車では、少なくとも10年は安泰かもしれません。
電気自動車は脅威ですが、充電するスタンドなどの環境配備に、10年では
とても実現する見込みが立たないでしょうし。
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2014-10-25 16:01
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