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北朝鮮軍発砲、韓国軍応戦の10分間の銃撃戦。 [騒動]

北朝鮮側からの発砲で、それに反応する形で、応戦した形だが双方被害はなかった。

こういったいざこざは朝鮮戦争後起こったことはあったが、近年の北の変化から

なかなかに気が抜けない状況になっていますね。

○北朝鮮軍VS韓国軍


ちなみに、もし北朝鮮軍と韓国軍が戦った場合、どちらに軍配が上がるのか気になって、

ネットサーフィンしてみました。

そこでとある記事(http://sankei.jp.msn.com/world/news/131108/kor13110818110002-n1.htm)を発見。

題名は『戦争なら「北朝鮮に負ける」韓国軍幹部、弁明も混乱』です。

2013年11月MSNさんの記事で古いですが、参考になります。

アメリカ軍の支援を得て、戦えば圧勝ではあるものの、韓国軍単体で戦った場合、

勝つ見込みがない、負けると韓国軍幹部が発言してしまったことにあります。

一年程度で急激に韓国軍が強化されるとは考えにくい。


本件騒動が、いざこざで済まなかったら……と。

アメリカは中東、イラクで忙しいし、戦争関係の世論の評価も厳しい。

中途半端な、ないに等しい支援だとかなり危ないでしょう。

韓国の外交関係の関係者には、しっかり問題処理をしてほしい次第。


サムスン 株価 暴落 [騒動]

サムスン電子の業績、むしろ韓国主要産業が崩壊の一途を辿っているという話を耳にしたので

株価や業績を簡単ながらチェックしてみました。

10月17日時点でのサムスン電子の株価は、1,089,000KRWとなっている。

これだけ騒がれているのは、短期間で暴落されているから!

月間の最高値が5月1日でつけた高値1,482,000KRWなので、

5ヶ月ほどで27%ほど減少しています。

複利で考えると、毎月平均4%ほど株価が落ち込んでいますね。

毎月4%の定期預金に入れている感じでしょうか。

身震いします、恐ろしい。



なおサムスン電子の株価が高値を形成できていた理由に、スマホの人気のあやかりですね。

ただ近年スマートフォンのギャラクシーの不振、あと中国メーカーが力をつけてきた実情があるようです。



サムスン電子(日本サムスン)の主要株主をモーニングスター(http://investors.morningstar.com/ownership/shareholders-major.html?t=SSNLF)で確認すると、

ファンド保有が全体の6.25%、機関投資家保有分が14%となっています。

これらの主要株主が売っていて、大幅な株価下落を牽引することになっています。

ファンドだとblackRock Gl0bal Allocation inv Bが、7月31日に39%ほど、保有分をへらしていますし、

機関投資家ではHarris Associate L,Pが12%減らしているくらいでしょうか。

これが懸命な判断かどうかはさておき、逆に安値判断で株式を買い増した会社は、どうなるか気になるところです。
スマートC

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