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シャルリーエブド事件の風刺画とムハンマドの影響。 [騒動]

シャルリーエブド事件が発生して、4日経ち、12人もの

編集者、記者が犠牲となりました。

さらに事件の容疑者として騒がれているサイド・クアシ(34歳)と
シェリフ・クアシ(32歳)がパリの某所に立てこもった関係で

複数の遺体が見つかっているようです。



某所と書かせていただきましたが、

毎日新聞の記事ではスーパーと印刷所と

別々の記事で本件場所を記載していて、

正確な情報が得られていない感じです。


さておき、ここまで事件が大規模になった原因は、

フランス週刊誌『シャルリーエブド』にムハンマドを中傷するような

風刺画が掲載されたことにあります。


たしかに画像を見た瞬間に、

これはイスラム教徒や関係者から見たら、

いい気分にはならないだろうなぁと思いましたが、

これが原因でこれほどの事件が起きるというのは、

日本に住んでいるとなかなかイメージできないです。


これ関連のニュース記事では、

敬虔なイスラム教徒でも混乱をきたしているらしい。

多くの人を傷つけ、殺害するのはイスラム教徒のする所業では

ありえないということです。

たかが風刺画、されど風刺画ということでしょうか。


容疑者二人は、アルカイダと接点があるということで、

過激派のイスラム教徒のしわさが大きい。


イスラム教徒でも、過激派とそうでない派と区別して考える

ようにならないと、イスラムやムハンマドというのがわからない時代に

なりつつあるのではないかと予想します。

ここまで根が深い事件なので、経過等慎重に見ていきたい次第です・


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